乾燥肌の原因は日常生活に?意外と知らない原因「5選」とその対策方法を徹底解説!

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乾燥肌 原因 対策

この記事で分かること・解決できること

  • 乾燥肌になる原因
  • 乾燥肌にならないための対策方法
  • 肌にうるおいを与える方法

 

肌の赤みや肌のかゆみ、メイクノリの悪さや粉吹きなどの悩みを感じたことはありませんか?

それ、乾燥肌かもしれません…

乾燥からくる肌悩みに悩んでいる人は日本には多いと思います。

 

実は僕も「隠れ乾燥肌」だったんだよね~

 

そんな乾燥肌になる原因はご存じですか?

元々の肌質によるものや、外的要因やスキンケアの間違った方法から乾燥肌になってしまうことがあります。

 

そこで今回は、化粧品検定の勉強から培った知識と自身の経験から、乾燥肌になる原因6選を紹介して、その対策方法もご紹介します

この記事を見れば、乾燥肌の原因と対策方法を知り、乾燥肌になるのを事前に防ぐことができます。ぜひ参考にしてみてください。

 

乾燥肌

 

「乾燥肌」とは水分と油分のバランスが崩れた状態

乾燥肌はただ水分が不足している状態ではありません。

正しくは、水分と油分のバランスが崩れている状態です。

 

肌表面に皮脂が多いので脂性肌や混合肌と思っていても、肌内部が乾燥いている場合もあるので、インナードライの乾燥肌といった場合もります。

乾燥肌には先ほどのような「インナードライ」を含め3種類存在し、それぞれ特徴があります。

 

そんな乾燥肌の種類や、そもそも乾燥肌とは何かはこちらにまとめています。
»【保存版】乾燥肌を改善する3つの方法!乾燥知らずの肌へ導くスキンケアを紹介します!

乾燥肌 まとめ
【保存版】乾燥肌を改善する3つの方法!乾燥知らずの肌へ導くスキンケアを紹介します!

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肌乾燥の原因「5選」

乾燥の原因

①気温と湿度の低さ
紫外線の影響
③加齢
④生活習慣の乱れ
⑤間違ったスキンケア

 

乾燥肌になる原因はこれだけだはありませんが、大まかに言うとこの5つです。

1つずつ解説していきます。

自分に当てはまらないか、確認しながら見ていこうね~

 

①気温と湿度の低さ

肌は外的要因である、「気温」「湿度」によって影響を受けてしまいます。

それぞれ、どのように肌と関係しているのかを詳しく解説していきます。

 

「肌」と「気温」の関係

人の体温は気温に影響を受けずに一定に保たれますが、皮膚の温度は影響を受けます。

また、その皮膚の温度の変化によって皮脂膜の形成に影響を受けてしまいます

 

例えば、気温が高い時には汗をたくさんかきますが、逆に気温が低い時には汗はあまりかきません。一例ではありますが、このように気温によって皮膚の温度は変わってくるのです。

 

皮膚の温度が変わると、皮脂膜がうまく形成されずに、均一ではない皮脂膜になってしまいます。その結果、正常な皮脂膜と比べて水分の蒸発量は変わり水分を失いやすくなってしまいます

 

「肌」と「湿度」の関係

湿度が低く空気が乾燥している状態だと、肌と空気では水分量が大きく異なります

肌に水分が含まれていて、空気が乾燥しているとなると、両者の間で水分量を同じにしようという力が働くのでどんどん肌の水分が奪われて乾燥してしまいます

 

「肌」=水分多い 「空気」=水分少ない
「肌」➡「空気」へ水分が蒸発してしまうので乾燥してしまう原因に!

 

また、乾燥対策の室内の最適な湿度は約60%だと言われていますので、乾燥が気になる人は室内の湿度をこまめにチェックしましょう!

 

Brunoの加湿器なら、湿度設定機能が搭載されているので、予め湿度を60%に設定しておくと乾燥対策も完璧です。

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②紫外線の影響

紫外線を肌に受け続けると肌のバリア機能が低下してしまいます。

肌が炎症を受けると、ターンオーバーを早めようとして正常な角層細胞ではなく、未熟な角層細胞が多く作られるので、バリア機能が低下した状態になってしまいます。

バリア機能が低下している状態だと、肌の水分が失われやすくなるので乾燥の原因となります。

日焼けを防ぐためには日焼け止めが必要になるので、どの季節でも日焼け止めを使用しましょう。

 

そもそも紫外線とはなにか、日焼け止めの選び方についてはこちらでまとめています。

»日焼け止めの正しい選び方。SPFとPAの違いとは?

【これで迷わない】日焼け止めの選び方を解説します!SPFとPAの違いもしっていますか?

続きを見る

 

③加齢

そもそも人間は年齢を取ると、肌機能は低下します。

それに伴い、水分量や皮脂量が減少します。

また代謝も低下するので肌内部の保湿成分¹も減少してしまいます。

なので、加齢に関しては抗うことができないものなので、油分が多めのクリームを使用するなどの対策を行いましょう。

1,NMF(天然保湿因子)や細胞間脂質

 

④生活習慣の乱れ

毎日の食事や過度なダイエット、睡眠不足や生活リズムの乱れといったものは、肌のターンオーバーを乱してしまうので肌内部の水分量が低下する原因になってしまいます。

ターンオーバーは様々な原因で乱れるので、普段の生活から気を付ける必要があります。

 

⑤間違ったスキンケア方法

スキンケアでの注意ポイントは2つです。

 

注意ポイント

・ゴシゴシ洗い
・熱湯での洗顔

 

洗顔をする時にぬるま湯以上の熱いお湯を使ったり、泡を使わずに手を使ってゴシゴシ洗うのはNGです。

このような洗顔をしていると、汗や皮脂だけではなく、必要な肌内部の保湿成分までも失ってしまうので乾燥の原因になります。

 

乾燥肌

 

乾燥を対策する方法

乾燥を対策する方法はスキンケア生活習慣の2点から解説したいと思います。

 

スキンケアでの対策方法

スキンケアで大切になってくるのは「保湿」です。

洗顔料から乳液・クリームに至るまで、どんな保湿成分が配合されているかを見ましょう。

保湿成分の一例

・グリセリン
・ヒアルロン酸
・セラミド
・ワセリン など

 

洗顔をする時は洗顔ネットなどを使ってもこもこ泡を作りましょう。

その泡を使うようにして肌に摩擦を与えないように優しく洗顔しましょう。

 

乾燥肌におすすめできるスキンケアは「ETVOS(エトヴォス)のアルティモイスト」です。

保湿力を高めてくれる「ヒト型セラミド」が配合されており、乾燥肌向けに作られているスキンケアラインなので、気になる人はまず、こちらから試してみてください。

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生活習慣での対策方法

生活の中では、まずは食事です。

普段の食事の中で取りたい栄養素はこのようなものです。

 

・ビタミンA(レバー、にんじん、かぼちゃなど)
・鉄(レバー、カツオなど)
・セラミド(コメ、もも、パイナップルなど)
・D-アミノ酸(エビ、カニなど)

主に、たんぱく質ビタミン類ミネラルと言ったものが肌に良いとされています。

 

普段の食事の中で積極的に取り入れるようにしましょう。

 

食事以外では「肌と湿度の関係」でも紹介したような、部屋の湿度をこまめにチェックして乾燥しないようにしましょう。

また、毎日の寝る時間、起きる時間を決めたり、適度な運動を取り入れるなど普段の生活の中からリズムを正すことで乾燥を予防することができます

ポイント

生活習慣を整えて、肌のバリア機能を整えよう

 

まとめ

乾燥の原因となるのは主に「5つ」あります。

 

乾燥の原因

①気温と湿度の低さ
紫外線の影響
③加齢
④生活習慣の乱れ
⑤間違ったスキンケア

 

普段の生活習慣やスキンケアから気を付けることが乾燥肌を改善する方法になるので、自分のできるところから少しずつ改善していきましょう。

 

乾燥の対策だけではなく、乾燥肌とは何か?から改善方法まではこちらでまとめています。

【保存版】乾燥肌を改善する3つの方法!乾燥知らずの肌へ導くスキンケアを紹介します!

乾燥肌 まとめ
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