この記事を見ている方はスキンケアをすでにしている人がほとんどだと思います。
ただ、その中にどれだけの人が正しいスキンケアの方法を知っているでしょうか。
スキンケアの方法を調べると大体が以下の順番で紹介されていると思います。
step
1洗顔
step
2化粧水
step
3乳液・クリーム
確かにこの順番が正しいと思います。
でも、なぜこれが大事なのかというその役割や正しい方法もしりたいですよね。
そこで今回はスキンケアのそれぞれの意味を解説していきます。
まじ初めは洗顔について詳しく解説していきます。
この記事を見ると、スキンケアの基本である洗顔について正しい知識をつけることができます。是非日々のスキンケアの参考にしてください。
こんな方におすすめ
- スキンケアの役割や意味を知りたい
- 洗顔の役割や正しい方法が知りたい
- おすすめ洗顔料を知りたい
洗顔の役割
洗顔の役割は簡単に言うと「顔の汚れやほこりを綺麗にすること」です
顔は無防備に外的要因に晒されています。
外的要因
・汗
・皮脂
・空気中のほこり
・車などの排気ガス
などなど様々な汚れやほこりが気づかない内に顔を汚しています。
これらの汚れを落とすために洗顔を行います。
何もしていなくても人間は汗をかくので毎日洗顔は必要です。
また洗顔をしないと汚れが溜まっていくので角質が厚くなったり詰まったりします。
それがニキビや黒ずみ毛穴の原因になるのでその予防のためにも洗顔は必要です。
正しい洗顔方法
洗顔は水だけはなく洗顔料と洗顔ネットを使用しましょう。
水だけでは落ち切らない汚れがあります。
皮脂や毛穴の中の汚れはなかなか水だけでは綺麗にできません。
ですので洗顔をする際には洗顔料ともこもこ泡を作るために洗顔ネットを使用しましょう。

毛穴も消える?正しい洗顔方法
洗顔の大事なポイントは3つ
洗顔をする時はこれを意識しましょう!
ポイント
①もこもこ泡で優しく洗う
②手ではなく泡で洗う
③ぬるま湯で洗う
洗顔をする時には、上記の3つのポイントが大事です。
まずもこもこ泡を作りましょう。理由は肌への摩擦を減らすためです。
肌への摩擦を少なくするために、泡を転がすように優しく洗いましょう。
逆に洗顔の時にしてはいけないこともあります。
洗顔での注意ポイントも3つ
注意ポイント
①ゴシゴシ洗い
②熱いお湯での洗顔
③洗顔のしすぎ
汚れを落とすために洗顔を何回もする人がたまにいてますが、それは間違いです。
洗顔をしすぎると本来必要な油分や必要な肌機能までを失ってしまう恐れがあります。
洗顔は朝と夜の1日2回までにしましょう。
自分に合った洗顔料の選び方
洗顔料は自分にあったものを選びましょう。そんなポイントはこれ!
ポイント
・自分の肌に合ったものを選ぶ
・もこもこ泡にとらわれ過ぎない
・保湿や油分が失われ過ぎないもの選ぶ
もこもこ泡が大事とは言いましたが、ただ泡立ちが良いだけのものを選ぶと脱脂力が強い場合もあるので注意です。
皮脂を落としたい脂性肌の人には良いですが、乾燥肌の人には脱脂力が強すぎるかもしれないです。
乾燥肌の人はできるだけ保湿力のあるしっとりするものを選ぶのが良いです。
しっとりするもので泡立ちが良くないとしても、洗顔フォームを使えばしっかりもこもこ泡を作れるので安心してください。
おすすめ洗顔料「オルビスユー」
私がおすすめしたいのが、オルビスのシリーズ「オルビスユー」です!
オルビスユー
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・肌の基礎体力を高めてくれる
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②シワと美白に働きかける美容液
③オリジナルヘアバンド付き
④圧倒的低価格…
まとめ
意外と知らない洗顔の役割について解説していきました。
洗顔で大事なことは洗顔方法と洗顔料の選び方です。
毎日する洗顔だからこそ自分に合った洗顔料を使って正しい洗顔方法でスキンケアをしていきましょう。洗顔料は「オルビスユー」がおすすめです。
今回は洗顔について解説しましたが、次回は化粧水について解説していきます。
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